読まれる記事のタイトルに大事なのは「身体性」なんじゃないか                                              

 

昨日インターン先で「読まれる記事ってなんなんだろう…」と考えていた時に、話の中で出てきたことが結構ずどんと聞いたのでメモ程度に書きます。

◯タイトルのカギは「身体性が感じられること」

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これは主にウェブメディアに記事を書く時に特に意識することかと思うんですが、「記事を読んでもらうためにはタイトルがとにかく大事である!」って、よく言われるじゃないですか。自分も「良いタイトルってなんだろう」って記事を書きながらいつも考えているんですが、それでもやっぱり当たり外れの差が激しくで安定して良いタイトルを付けることが出来ません。

そんな中、昨日良いタイトルについて気づいたことがあります。それは、「タイトルには、身体性が感じられることが大事である」ということです。

別に収益を目的としてないこのブログみたいな、個人が書いているのだったらそこまでこだわる必要は無いのかもしれませんが、有名なウェブメディアやブロガーの方が書かれているブログの人気のある記事のタイトルって、すごくこの「身体性」が感じられるものが多いと改めておもいました。

 

 

◯身体性は「自分に関係あるかどうか」ということ

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この身体性とはつまり、そこで言われていることが自分に関係あるかどうかということです。

例えば「目の細い女性がぱっちり目にするためのメイク術」みたいな記事があったとしたら、自分の目が細くてそれをコンプレックスだと思っている女性はそれを自分と関係あることとして読むでしょう。

しかし、そこまで自分の目のことを気にしたことのない女性もいるはずなので、そういった人はあまり興味をそそられないかも知れません。また男性の場合であれば、「家族で行きたい!終日おすすめスポット3選」みたいな記事を、独身男性が読む機会は家族持ちの男性と比べたら少ないでしょう。

タイトルの持つ身体性とは、自分の経験則や価値観に照らしあわせた時にどこまでリアルな想像ができるかという感覚のことであり、タイトルと自分の心理的な距離感をどれだけ近くしてあげられるかということが、書き手には必要なことなんじゃないかなと思います。

 

 

◯つまりはターゲットをしっかり決めろよって話

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じゃあどうやったら読み手に身体性を感じさせるタイトルを書くことが出来るかということですが、まあ簡単に言うと「ターゲットを絞って書く」ということなんですね。つまらないけどすごいありきたりな結論に至りました。

でも、ただ単に「ターゲットを絞って記事を書くべし!」と言われるよりも、「こういう理由があって効果的だからターゲットを絞ることは大事なんだよ」というプロセスを経たほうが個人的に分かりやすいし、「ターゲットを絞って記事を書く→良いタイトルが書ける」という文脈のロジックがすんなり通る気がします。

だから、製品やサービスを開発する時のマーケティングの時にペルソナを作るように、たかが2000字程度の記事を1本書く時であってもペルソナの設定はすごく大事なんだなと感じました。これからはどこで文章を書くときであっても、このことは常に意識していきたいと思います。

 

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