GWに読む本をまとめてみた

 

5月になっちゃいました。

 

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1日になった瞬間くらいにこんなツイートをしたのですが、これ別に皮肉でもなんでもなく、月の区切りにTLを見てると本当に毎月意識が引き締まる思いがします。みんなに置いていかれないようにしっかりやらなきゃなー。

 

さて、私は3日から6日までがGWで、グンマーに帰ってゆっくり過ごすつもりいます。まあ学生なんて毎日GWみたいなもので、世間が休みでどこに行っても激混みのなかで外出しようという気持ちは起きません。寝ていたいです。なので、山と川と田んぼが広がる場所(グンマー)でゆっくり本でも読もうかと思っています。

 

4月に入ってからとにかくインプットを意識して、1ヶ月で15冊読みました。一人暮らしの狭い部屋に本が溜まっていくのは若干息苦しくもあり、机の上に積み重なっていく本をみてうっとりしている自分もいたり。4月当初に読みたかった本は全て読みきれたので、5月は何を読もうかなあと考えているのですが、とりあえずGW中に読みたい本は決まりました。おすすめするわけではないですが、タイトルと切り口に惚れて買ったもの(買う予定のもの)なので、5冊ほど紹介してみようかなと。

 

 

◯哲学的な何か、あと科学とか

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これはタイトルがやばい。「科学とか…なんだよーーー」っていう、哲学というかたいテーマであるにも関わらず口語調で終わるこの尻切れトンボ感がやばい。ちらっと中身を見たら導入部分に「この本は哲学の中毒的な面白さを伝える本である。」と書かれていて、この「中毒的な面白さ」っていうのにも惹かれました。読むのが一番楽しみな本です。

 

 

◯里山資本主義ー日本経済は「安心の原理」で動く

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これは、いま書店でもがんがんレコメンドされてる本ですよね。自分自身が田舎出身のお上りさんとして、里山資本主義とは何なのかということが単純に気になったので買いました。

地方というと「農業」のイメージがとても強く、「地方」「里山」「資本主義」というワードを並べると、どうしても農業がまず最初に思い浮かぶのが一般的なイメージなのではないでしょうか。私の実家は豆腐屋なのですが、近所の農家さん達が抱えている問題と、うちの豆腐屋が抱えている問題はもちろん違います。そのような地方の飲食店や伝統工業を営んでいるお店など、それぞれの背後にある状況というのは大きく異なるため、一言で地方活性ということはかなり困難なのです。そのへんを「里山資本主義」というバスワードを使って、どのような切り口で展開されていくのかということが楽しみです。

 

 

◯ある奴隷少女に起こった出来事

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これ実は少し読み進めていたのですが、途中で気分が変わって読むのが止まっていた本です。どこかの記事でレコメンドされていて、タイトルに一目惚れして購入。

この本は、1820年代の奴隷制が横行していた当時のアメリカが舞台で、実際に奴隷として白人オーナーに飼われていた黒人女性が150年前に書いたノンフィクションの物語です。当時は南部で当然のようにまかり通っていた黒人差別を批判している内容から、政治的背景などもあり執筆後すぐに刊行されることはなく、やっと世の中に出てきたという背景を持っています。

筆者の少女時代まで読み進めていたのですが、当時のオーナーに受けた様々な苦痛やそれに対する策略などが、語り口調で書かれていたのでつい先を読みたくなる本だなという印象があります。奴隷制に関しては、以前世界史の勉強をしていた時に事実として学んだものや、参考資料として「アンクルトムの小屋」しか読んだことがないので、改めてじっくり読んで考えてみたいと思っています。

 

 

◯謎の独立国家ソマリランド

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これは至る所で「良書だ!」との意見が沢山あったので、去年の11月位に買って20ページくらい読んでそのままにしてあった本です。私は移動中に本を読むことが多いのですが、この本ハードカバーでしかも分厚いのでなかなか持ち運べずに、ひっそりと本の山に積み重なっていました。

20ページしか読んでいないので何が面白いのかまださっぱりなのですが、ノンフィクションということと、ルポタージュ風になっているということでその場の情景が思い浮かべやすく、とても読みやすい本です。エチオピア・ソマリアなどアフリカの角と呼ばれている紛争が絶えない地域において、なぜソマリランドだけ平和な独立国家たり得たのかということを考えながら読み進めていこうかなと思っています。

 

 

◯何者

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朝井リョウさんに完全にハマりました。というのも、小説を最近良く読むようになっていて、ふと手にとったのが朝井リョウさんの「もう一度生まれる」という本でした。もともと小説は読まなかったので、なんとなくこの名前聞いたことあるな程度で読んだのですが、もうやばいっすこれ。何気ない日常の風景をいちいち綺麗に表現するあたりが好きすぎてもうやばい。やばいしか出ない。ボキャ貧。

別に本は何でも良かったんですが、少し前に直木賞を受賞して書店にたくさん並べられていた記憶があったので、これをチョイス。言葉は知らないと自分で使うことはできないということを以前先輩からお聞きして、それ以来はビジネス書でも小説でも雑誌でも、本を読む時は知らない言葉や表現を見つけるといつもメモをするようにしています。この本でも、たくさん知らない言葉に会えることを期待してみます。

 

以上5冊を、このGW中にゆっくり読みたいと思います。
またリフレッシュして連休明け頑張れるように、グンマーを満喫しよう。

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