「生きづらさを軽くする」ことをテーマにして生きる

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 豪雪にも見舞われ春の到来が待ち遠しいこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。私はここ最近、去年の12月から働かせて頂いているIT系ベンチャー企業で色々なことを勉強しつつ、たまに美味しいものを食べに行き散財するという生活を送っています。

 朝6時半に起きて支度をし10時に出社、大体22時ころに帰宅して24時頃に寝るというのが日々の生活リズムです。今までの生活にゆとりがありすぎたせいか、上手に自分だけの時間を使うことが出来ず、今までのように自分自身のことについて考えることをせずにここまでズルズルときてしまいました。春休みももうすぐ半分という時期になり、このまま惰性で生きることはしたくないと思ったので、改めて自分と向き合ってみました。


◯「生きづらさ」を軽くしたい

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 突然ですが、私はこれから「生きづらさ」というワードをテーマにして生活していくことにしました。他人はもちろん自分自身の生活を含めて、ほんのささいな生きづらさを少しづつ軽くしていくような生き方をしていきます。誰かが生きづらい社会から誰もが生きやすい社会へ、人が自然体で生きていけるようなことをしたいです。漠然と。

 「生きづらさ」とは大げさな言葉に感じるかもしれませんが、それは人によって様々です。健常者と障害者が感じる「生きづらさ」は大きく異なりますし、男性と女性が感じる「生きづらさ」も大きく異なります。子どもと大人が感じるそれも大きく異なるでしょう。私の中では、分からないことがあってGoogleで調べた時に自分の求めている情報が出てこないということも立派な「生きづらさ」に含まれます。そういった大小問わず誰もが抱える生きづらさを少しでも軽くしてあげられるようなこと、出来るならばその「生きづらさ」を無くして不便のない生きやすい生活を示せるようなことをしていきたいと思っています。その方法にはこだわりません。


◯心が狭い生活はつまらない

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 世の中には「生きづらさ」を感じながら生活をしている人が数多くいます。プラス・ハンディキャップというウェブメディアを見ると、重い生きづらさを抱えながら生きている人が思った以上に多く「生きづらさ」の種類も多様なんだと気付くことが出来ます。

 私自身も、普通の人とは異なる生きづらさを感じながら生きてきた1人でした。物心ついた時から吃音という言語障害を持ち、小中学生の時期は時に多くの壁にぶち当たりながら生活していた経験があるからです。誰もが普通に会話をすることが出来るなかで、自分だけ上手に話せないという苦しみは容易に理解できることではないということは分かっています。しかしそれでも分かって欲しいと思うし、分かってもらえず他人からそれを指摘された時はどうしようもなく苦しかったです(今でも少し)。

 私は、そんな経験があり今の自分がいるのだとボジティブに捉えるようにしています。しかしできるならもう二度と同じ経験はしたくないし、同じ感情を持ちながら生きている人をそのままにして苦しい思いをして欲しくないなあとも思っています。心が狭くなった状態で生きるのはつまらないじゃないですか。晴れた日にはウキウキした気分で歩きたいし、雨の日でもその日の楽しみのために心躍らせながら1日を生き抜きたいと誰もが思うはずです。そんな毎日を自分も送りたいし、他の人にも送ってほしいなと思います。


◯自然体で生きるために

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 そうはいっても、自分には何か特別な能力があるわけではありません。自分にしか出来ないことはまだ分からないし、得意なこともこれといってありません。けれど何よりも好きなものがあります。それは、言葉です。今まで多くの言葉や文章に触れてきた中で何度も言葉に動かされてきたし、嬉しい事に自分の言葉で人が動いてくれたもありました。本や雑誌はもちろん色々なジャンルのウェブメディアやブログなどに目を通していると、大げさかもしれませんが、それだけで刺激になるし生きる糧にもなります。

 言葉は日常にありふれていて、日々使い捨てられていく消費財に過ぎません。けれどその中でも光るものは数多くあるし、私はそれにとても魅力を感じています。自分自身が自然体で生きるために、人の生きづらさを軽くするために文章を書くということをこれからはテーマにしていきたいといっちょまえに強く思ったのでした。

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